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ワキサカコウジのblog
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タイ記晩成 3
 
初めての方はこちらからどうぞ→ タイ記晩成 1  タイ記晩成 2 

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さて。タイの動物園にやってきたワキサカは、そぼ降る雨の中、大好きな鳥ちゃんの姿を探しておりました。でもね、その前に色々気になるものが現れるのです。例えば、チンパンジーのいる場所にあった説明板。


昔の教科書みたいでステキ

残念ながら文字は理解出来ませんでしたが、イラストがあるので多少は推測できますね。たぶんこのような事が書いてあるのではないでしょうか。


これが最後の食事なんだな...


ほれ、お前も好きなとこへ行くんだ


もう思い残すことはないよ


色んな意味で おやすみ

一方その頃チンパンジーは...


なんだかわからないけど ほじほじ


ってばか!


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おっと 象さんあらわれた!

...と思ったけれど作りもの象でした。子供用のプールというか池のようなもので、水に入って遊べるのでございます。僕も童心に戻って少し遊んでみようかと思います。


浮かんだ言葉は 「チャレンジ」

ど、どうしよう、とってもとっても水遊びしたいのに心理的な抵抗がすごいよ。色とかがもう。これじゃあ誰も入る人はいな...


普通にじゃぶじゃぶ つって

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大変恐縮ではございますが、まだ動物が一度も登場していないので、今一度『つづく』とさせてくださいませ。次こそ鳥ちゃんでるよ。 

雑記comments(2) *author : wacky
タイ記晩成 2
 タイに行ってきたのです。...のくだりは前回の日記を読んで頂く事にして、さっそく写真を載せていきますね。

この日は一人で自由行動できる日で、どこに行こうかとバンコクの地図を眺めておりました。すると目に入った『ZOO』の文字。外国語が苦手な僕だって、それがChoo Choo TRAINを唄っていたグループのことでないのは分かります。『動物園』のことですよね。
そうか、お国が変われば珍しい鳥がいるかもしれぬ。鳥ちゃん好きのワキサカとしては、タイの動物園は一度訪れておきたいと思ったのでございます。


どうもこんつわ

というワケで、雨の中一人でやって来たよね『ドゥシット動物園』。ドゥシットは地名で、ちょっとバンコク中心地からは離れる感じです。ちなみに入場料は100バーツ(300円いかないくらい)。


いざ入園。さて 鳥ちゃんはどこかな〜



ん?


んん? なんかちょっと怖いよ


あのぅ そこで何してますか?


「ちょっと挿しているんだよ」

ひえーっ ボクもうこわいよ だれか だれかいませんか


「なんだい?」

ぎょえーっ チミの動物としての方向性がわからんよ。だれかもう通報して!


プップップー

鼻ラッパってチミ、先に病院行きなさい。ほかに、ほかにだれかいませんか!



じゃぁ僕達が通報してあげようか〜 ニコニコ

うんとね、逆に村上隆さんから通報されないように隠れて!

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まさかの動物園編 つづく

雑記comments(10) *author : wacky
タイ記晩成 1
先日タイに行ってきたのです。
現地では大洪水の被害が拡大し続けていますが、滞在期間中(11月前半)のバンコク市内は、土嚢が値上がりしたり、スーパーでの買いだめが話題にはなっていたものの、街はまだ平穏な状況でした。


今回の旅はワキサカの遅い夏休み。そして「取材」でもありました。実はバンコクで発行されている無料地図情報誌『フリーコピーマップ』(スクンビット版)に、コラムを連載させて頂く事になったのです。その連載では、バンコクの初心者として体験したり感じた事などを、気軽に読みやすく綴ってみようかと思っております。

詳細は掲載時にまたお知らせさせて頂きます、今はそんな事は忘れて、良い夢をご覧になってくださいね。ちなみにワキサカが今朝見た夢は、なぜか僕がオーケストラのトロンボーン奏者になっていて、コンサートの途中にふと気が付くと、僕の椅子だけが洋式の便器というものでした。隣にいたトランペットの人が「洋式で良かったね」とか言ってくるのがウザかったです。

そんな事は本当にどうでもいいので、写真を少し載せておきますね。
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なんだチミはってか

タイで見かけたた野良犬は目が本気。チンピラではなく幹部の目でございます。一緒にいた友人(細マッチョ)は一応社長なので、僕なんかより肝がすわっているだろうと思って振り返ったら、すっごい離れてたよね。


必要なのは 勇気と予防接種

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あうあー

バニヤンツリーという高層ホテルの屋上にあるシャレオツなバー。本気と書いてマジの屋上なので、バンコクの夜景を一望しつつ飲めるのです。しかも、日本ではあり得ないほどギリギリまでいけるし、手すりも低いので、写真の男のように情緒不安定な行動をとってしまう方は家でおとなしく飲もうね。

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マンマ


ンマンマ

タイ料理のなかで好きなもの、パッタイとカオニャオマムアン(もち米マンゴー)。
そうそう、タイ料理は好きな味なんだけれども、パクチーが苦手なのです。ですから「パクチーいれないで」というタイ語を覚えました。マイ サイ パクチ。口に納豆を詰め込んだ時のような発音で言うと通じるみたい。


終電間際の山手線ホームとかじゃないのよ

そしてシーフードが美味しいと評判のお店『ソンブーン』の名物プーパッポン(カニ?)カレー。カレーというより、スクランブルエッグの食感と甘さ+カニの風味のようなお味で、本当に美味しかったです。
ここは旅行ガイドにも載るような人気店なので、入店待ちの人がたくさん並んでいたのですが、1秒も待たずに席に案内されるというミラクルが起きました。警備員さんの謎の誘導に従ったら、なぜか裏口からスーッとか入れてしまったのです。いまだにどういう基準だったのか分かりませんが、たぶん王族と間違えられたか、適当だったかのどちらかだと思います。

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シャレオツメガネさん

この日は一人でブラブラしていたら、アクセサリーのパーツ屋さんを発見。覗いてみると、シャレオツメガネの店員さんと目が合いました。こちらもメガネですので、正確に言えば二枚のレンズ越しに目が合ったのです。重ねたレンズは画像が歪む...周囲の世界が歪む...つまり二人のメガネが出会う事、それは磁場の変化をもたらす瞬間。一瞬の緊張感の中、目のやりとりだけで会話します。「お前もメガネか」「そうメガネだ」「ダテじゃないだろうな」「あいにく俺は本物の男でね」。



...うん、落ち着いたのでもう大丈夫なんだけれども、とにかく親近感が湧いたその店員さんのおすすめでキーホルダーを作ってもらいました。タイまで行って、男一人でアクセサリー屋さんに入って、結果的にこれを握りしめて帰ったのだね。


なんだかギャル系 ちょうやばい

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つづく
雑記comments(10) *author : wacky
☆業務連絡 お休みの件☆
 秋涼の候、皆様におかれましては益々ご健勝のほどお喜び申し上げます。意味は分からないけれど、最初にこういうのを書くといいと聞きました。

さて、業務連絡です。
ワキサカは10月8日から13日までお休みを頂きます。

実はお仕事も絡んでおりますが、タイに滞在する予定です。(この記事は自動投稿で、昨日すでに出発しております)

お仕事の連絡等がとりにくい状態になるかと思いますので、クライアント様や編集者さまにはご不便をおかけいたしますが、何卒ご容赦ください。緊急の場合は念力による通信も可能ですので、まずはそちらから念力でお問い合せくださいませ。


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お休みの間、普通にかわいいやつ貼っておきますね。ワキサカが月に一回だけ先生をしている下北沢のお絵描き教室。そこの幼稚園児達が描いた絵です。


こんなかわいい魔女なら、読モくらいはいけると思う




バンビはんが超こっち見てくるから 緊張して腕固まってもうた




二台のメリーゴーランドを設置 攻めてる遊園地




たぶん2070年くらいのモデル体型

雑記comments(2) *author : wacky
ある意味ブルー
 
ワキサカがデザインした変身ヒーロー(とある番組企画用のもので、このラフ画の時点でボツったから、この子誰も救えなかったよ)

前回の日記で「仮面ライダー」について書きましたが、それで思い出した話があるのです。実は3年前にも書いたのですが、そんな前の事を覚えている方はいないと思うので、まるで初めてのように載せてみますね。少しウブな感じでご覧頂ければ幸いです。

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仮面ライダー』ではありませんが、ワキサカは『変身ヒーロー』になった事がございます。

それは学生時代の夏休み。雑誌でアルバイトを探していたら『着ぐるみを着てみませんか?』という文字に目が止まったのです。着ぐるみのショーや、特撮ヒーローショーのエキストラを募集する広告でした。早速電話をしてみると『明日のヒーローショーで、怪人の手下の役があるから来てください』とのこと。経験の有無も問われない程度ですから簡単そうです。

次の日の朝、指定されたイベント会場に行くと、スタッフの方が何人か寄ってきました。そして品定めするような視線で全身をジロジロ見られた後、衣裳を手渡されたのです。で、それを素直に着てみたら、鏡の中にゴレンジャーみたいな人が立ってたよね。

そう、それは『鳥人戦隊ジェットマン』という5人組ヒーローの『ブルー』。つまり、エキストラだと聞いていたのになぜか主役側になってしまったのです。...そういえばスタッフの方が「ブルーが急に休んだ」だとか「代役どうしよう」などと話をしていたような気もします。


鳥人戦隊ジェットマン DVD

しかも驚くことに『ブルー』は女子が変身する役だそうで、女性の体のラインを出すため、『おっぱい』を付けさせられました。ガムテープを丸めて作ったものです。ちょっと着ぐるみを着てみたかっただけなのに、どうして僕は知らない大人達の前で『おっぱい』を付けている人になってしまったのでしょうか。疑問に感じつつも、そこは一応美術系なので、微妙にいい形にしておきました。

準備が整うと、まずはスタッフの方に『ジェットマン』の物語や人物設定について教えられました。そして次は、無駄に明るい『レッド』役の俳優さんから、今まで観たこともない『ブルー』のポーズや、ステージの段取りを練習させられるのです。しかも、女性役ということで『どうしてもっと内股にできないのか』などと叱られました。どうしてって、男だからだと思います。



そしてあっという間に本番の時間。演劇の経験すらないのに、意味のわからないままステージに出された僕は、もっと意味のわからない怪人ゴッドラーメン(まさかのカップラーメン型の怪人で、お湯が入らないと力がでない)と、内股でクネクネしながら戦ったのです。やがて全員で力を合わせた必殺技で怪人を倒すとエンディングへ。ここでは音楽がかかり、ヒーロー5人で『ジェットマン音頭』を踊ります。いまさっき教わったばかりの変な踊りです。結果、ブルーだけが冗談みたいに棒立ちというシュールなステージに。むしろお客さん側で観たかったです。

イベントの最後はヒーローショーには付き物の握手会もございます。昨日までは地味な学生だったのに、なぜ今日は子供たちに握手を求められているのかは分かりません。そしてなぜ『レッド』が高額なグッズを買った人にだけサインをして、子供達に格差社会を見せつけるのかも分かりません。結局、この夏に一つだけ分かったのは、子供と一緒に握手会の列に並んでいるパパ達が、僕のガムテープ『おっぱい』を超チラ見してくる事だけだったのです。

雑記comments(3) *author : wacky
ちょっとワキサカ忙しいみたい
ブログ更新まで しばし李博士の映像でお楽しみください。




雑記comments(2) *author : wacky
駅まで走れメロス
 先日は路上でお金をとられた話を書きましたが、今度は路上でおじいさんを助けたのです。

その日、知り合いのお店でランチをしておりましたら、『近所で面白い看板を見た』と店員さんが教えてくれました。ちょっと見てみたくなって、まだお会計前ではありましたが「すぐ戻ります」と、外に出たのです。

ところが、教えてもらった道に看板が見あたりません。キョロキョロしていると、後ろから声をかけられたような気がしました。振り返ると、おじいさん。鼻に何かの管を挿したおじいさん。もちろん僕だって、ギリギリ義務教育を受けておりますので、それがストローでないことは分かります。たぶん、お身体が悪いのです。


↑現場

おじいさんは必死に何かを訴えている様子。何事かと思って近づくと、弱々しい声で

タクシー...呼んで...

と言いました。状況から察するに、歩いている途中で体調がおかしくなり、動けなくなってしまったのでしょう。とても苦しそうですが、救急車を呼ぶのは嫌だと言います。さぁどうしよう。タクシー会社の電話番号なんて知らないし、そもそも路地裏なので説明が難しい。ですから仕方なく

タクシーをつかまえて、必ず戻ってくるから、ここで少し待てますか?」と聞きました。おじいさんがうなずき、僕は全速力で走ったのです。

ま、もちろん全速力はすぐにやめたんだけれども、それでも駅前まで数分走り、タクシーをとめました。そして後部座席に乗り込むやいなや、運転手さんに状況を伝えます。

あのですね、僕がいま乗りましたが、本当に乗りたいのは僕ではなくてですね、え〜っと、おじいさんが待っててですね、全く知らないおじいさんなんですけどね、緊急事態でしてね、あうあう

運転手さんが「は?」つって。
関わってはいけない人を見るような目でこちらを見ているので、一旦状況説明を諦めて、とりあえず車を出してもらったのです。道順を指示する度、運転手さんがチラチラとミラー越しにこちらを監視してたよね。

途中、そもそもの始まりであるお店の前を通り過ぎました。そういえば、ランチ中にちょっと看板を見に出たはずなのに、何故タクシーに乗ってるんでしょうか。これって、ヘタをすれば食い逃げ状態なんじゃないでしょうか。

そんな事を思いつつ現場まで戻ると、おじいさんがちゃんとその場にいてホッとしました。運転手さんも、その姿を見て状況を理解してくれました。

これで一件落着...だと素敵な話で終われたんだけども。

おじいさんをタクシーに乗せようとしていたら、たまたま近くを通った若い女子が「お手伝いしましょうか?」と寄って来てくれたのです。

そしたらおじいさん、急にそっちに目を向けて、その女子にしがみついたよ。

よく分からなかった人のために、もう一度言いますね。明らかに僕のほうが近い距離にいて、しかもメロスのように走って頑張ったのに、おじいさんは急に現れた若いカワイコちゃんにしがみついて、タクシーに乗せてもらったのです。最終的にはタクシーの中から、その女子にだけ手を振ったよね。うん。

この間は約20分。複雑な思いでお店に戻ったら、やっぱり「食い逃げだと思った」と言われたよ。プンスカ。
雑記comments(9) *author : wacky
お盆進行
今はお盆進行という、連休前でスケジュールが前倒しの忙しい時期。そのストレスからでしょうか、左手では上手く文字が書けない状況が続いております。たまたま右利きで良かったです。

さて、そんな忙くてストレスフルな時期は、かわいい絵を見ると癒されますよね。ワキサカは月に一度だけ、子供向けお絵描き教室の先生をしているのですが、かわいい絵が出来ると時々写真を撮らせてもらいます。せっかくだから、みんなでそのレベルの高さを見たらいいと思うよ。

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しばらく遊んで暮らせるレベルのどんぐりをみつけたリス



能天気まるだしのネコたんズは 待受けにしたいレベル



自分の中で暖炉を燃やすという レベルの高い無茶をする雪だるまハウス



さすがに鉢替えしたほうがいいレベル



リンゴが食べた過ぎて 画面を突き破るレベルの象



これを描いた子が「このクマ あたしの ぬいぐるみだよ! 夢で背中にのったの」とか言うので かわい過ぎて泡ふいて倒れたレベル

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とりあえず更新するだけしてみたレベル


雑記comments(7) *author : wacky
ノンブル ブルブル
 

おしゃれ文房具の『水縞』と、布もの雑貨の『プルンニー』というブランドをご存知でしょうか。(wackylogでも以前書いております  水縞について →プルンニーについて

その両ブランドの商品が直接購入できるショールーム『nombre』が西荻窪にオープンしたとの事で、オープニングパーティにお邪魔させて頂きました。お店の名前はノンブルと読むそうです。ノンブレと読みますと、僕の高校生時代に大流行した『紺色のブレザー』略して『コンブレ』を思い出す事になりますのでご勘弁くださいね。ワキサカもモテようと思って着たら、お父さんの休日みたいになってしまった事も含め、一切関係ないからです。



パーティは、超細マッチョ社長・タキグチさんと、素敵デザイナー・植木さんのごあいさつから始まりました。(右上の奥のほうにいらっしゃるのですが、僕の写真が猛烈にヘタクソで、知らない方の背中が画面の大半を占めております)

彼らとは長年の付き合いであり、会えばキャッキャッ出来る大切な友人達。ですからそんな彼らの発展は本当に嬉しい事なのです。だって、僕のようにいい歳をこいた男がキャッキャッしてきたら、通常は気持ち悪くて通報しますもんね。優しい人達なんだと思います。
でもね、もし向こうから先にしてきたら即通報したいです。警報アラームを、ピロピロピーッ つって鳴らしてやるのです。近所の小学生にも協力して貰って、ステレオでピロピロピーッ ピロピロピーッつって鳴らしてやるのです。



取り乱してごめんなさい。こちらは宴の料理の写真でございます。
ケータリングは料理ユニットのgomaさんが担当で、カラフルなお稲荷さんだとか、シャレオツな"これ"(↑なんつうのこれ?ディップを乗せて食べるやつ)などが並んでおりました。普段の僕は、とろろ昆布とか、おしゃぶり昆布くらいしか食べませんので、この機会にシャレオツなものを出来るだけ体内に取り入れておいたのです。
招待客の皆さんは素敵な大人が多かったので、突然ぶたれたりする事もなく、楽しいパーティーでございました。ちなみにワキサカはこの日、ショートパンツで膝まる出しで参加していたのですが、気が付いたらチャックが少し開いていました。よくある事とはいえ、全部まる出しにならないで良かったです。


どうもこんつわ×4

こちらはチーフデザイナー植木明日子さんとスタッフさん達。お揃いのつなぎで、あらかわいい。好きな仕事を楽しんでいる女性は素敵ですよね。せっかくなのでパーティーの後、お店の前に並んで頂いて、撮らせて貰いました。なんだか皆さんが明後日のほうを向いて笑っているのは、まだこの写真がどう使われるのか知らないからでしょうか。知らないほうがいい事ってあるからね。



ちなみに、ワキサカの連載コラム『シャレオツアー』の取材ノートは、水縞ブランドのものを使っております。落書きしちゃったけれど、元々は鳥ちゃんだけが印刷されているシンプルなものでした。ピヨピヨピーッつって。

本当に素敵なお店で、オサレな商品がたくさん置いてありますので、皆様も西荻窪に行かれた際は立ち寄ってみてはいかがでしょうか。「wackylogを見て来ました」と言えば、半笑いくらいはしてくれると思うのです。

nombre』の場所はこちら (※ 木・金・土のみの営業)
雑記comments(4) *author : wacky
おかねおっかねぇ
今回はイラストに一切関係ない雑記の中の雑記です。適当に読み飛ばしてくださいね。



つい先日の事です。

昼下がり、近所の道を歩いておりますと、前から歩いてきた女性に「すいません」と声をかけられたのです。年の頃は20代後半〜30代前半くらいでしょうか。オレンジ色のワンピースを着て、なぜか髪がボサボサで、フケだらけの女性です。道でも聞かれるのかと思い、僕が立ち止まると、彼女はこう言いました。

あのぅ、初対面で失礼だとは思うのですが、お金を落としてしまいまして、もし良ければ交通費を貸して頂けないかと思いまして...

え?なんでオレ?つって。他にもいっぱい人いましたよね?
昔スキー場で、颯爽と滑り降りてきた人が、僕の前でいきなりズサーッとか雪煙をあげて止まったので、何事かと思えば「シャッター押してもらえます?」と言われた時以来の、迷惑チョイスでございます。

女性があまりにも挙動不審でしたので、これはたぶん「寸借詐欺」だと思いました。お金を落として困っている人のフリをして、小銭を借りる(&返さない)古典的な手法です。
よせばいいのに、僕はついつい面白がって「ウソですよね?」と言ってしまいました。もちろん否定する彼女。そこで「ウソだったら逆に面白いので、交通費を貸してもいいですよ」と言い添えてみました。しかし「絶対にウソじゃありません、家が遠いので歩いて帰れないんです」と真剣な目で言い張るのです。

すると、段々こちらも「詐欺」だという確信がなくなってきました。これがもし本当の事だったなら、かなり失礼だったし、小銭くらいなら渡そうか。そう思ってポケットの100円玉を探ったら、たまたま500円玉が下に落ちてしまったのです。
あっ!と思った瞬間、彼女が超俊敏な動きで500円玉を踏みました。よく分からないけれど、プロの動きでした。で...余計な事に首を突っ込んだ結果、路上で知らない女性に500円あげるハメになったよね。うん。

その翌日の事です。

やはり近所を歩いていますと、金髪の女性が、通行人のおじさんに声をかけていたのです。なにか違和感あったのでよく見てみると、女性の洋服が...どこかで見た記憶のあるワンピース...。

あ!つって。そう、それは昨日の女性だったのです。ドンキで売っている宴会グッズみたいな金髪のカツラとメガネをつけていますが、間違いありません。...なぜ変装しているんだねチミは。家は遠いはずじゃなかったのかね。唖然として見ていると、おじさんとの話がまとまったようで、何故か一緒に焼肉屋に入って行ったのです。

天国のおばぁちゃん、東京は恐ろしいところだよ。


雑記comments(17) *author : wacky
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