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ワキサカコウジのblog
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イタリア
MEN'S CLUB』をご存知でしょうか。

もちろんフンドシ一丁の男達がキャッキャするクラブとかではありません。老舗の男性ファッション誌です。

ワキサカはこの『MEN'S CLUB』で毎号、「from MILAN」というコラムのイラストを担当しております。イタリア・ミラノから届く最新の流行や、セレブの情報をお届けするページですので、海外の政治家、芸能人、スポーツ選手などを描く事が多いです。行ったこともない国の、聞いた事もないセレブの事情に詳しくなれて嬉しいです。

そもそも僕はイタバシ区出身。ほぼイタ飯(イタバシ区のご飯)で育ちましたので、イタリアには縁があるのでしょうね。

このコラムでは、日本でも有名な方を描く事もありますので、今回はその中からいくつかご紹介させてくださいませ


こちらはアントニオ・バンデラスさん。スペイン出身の俳優で、現在は主にハリウッドで活躍されていますよね。マッチョでセクシーなイメージが売りの彼ですが、今イタリアではビスケットのCMに出演して話題になっているそうです日本で言えば、いきなり竹内力さんがギンビスの『たべっ子動物』のCMに出てきたような感じでしょうか。竹内さんなら、たべっ子どころか、ちびっ子くらいなら軽く食べてしまいそうなお顔をされていますので、画面に釘付けになりますよね。


こちらはディビッド・ベッカムさん。言わずと知れたイケメンサッカー選手です。今イタリアでは、ベッカムさんが愛用しているイギリスのファッションブランド『SUPER DRY』が若者の間で人気だとか。

実はこのブランド名、元々日本のビールの名前からインスパイアを受けたようです。英国人からみると『SUPER DRY』はおかしな言い回しの単語に見えたのでしょう。Tシャツには翻訳サイトで翻訳したような『極度乾燥(しなさい)』という日本語がプリントされていたりします。それをイタリア人が着ているんだから、ちょっとややこしいですね。
そういえば昔、同じ電車の車両の中で『Fuck』と描かれたTシャツを着た真面目そうな中学生と、腕に『太い』と彫っている白人を見たことがありますが、なかなかいい勝負だと思った事があります。


こちらはリオネル・メッシさん。FCバルセロナに所属する世界最高峰のサッカー選手ですが、イタリア系のアルゼンチン人だそうです。彼が「ミラネーサ・ナポリターナ」という、ミラノ風だかナポリ風だかよく分からない「牛ヒレ肉のカツレツ」が大好物だというお話でした。うん...あ、そうなんだ。うんうん。


こちらはデッラ・ヴァッレさん。高級靴ブランド『TOD'S』の会長です。実はこの方、ローマにある観光名所コロッセオの修復プロジェクトをサポートしたり、イタリア政治の現状を嘆き、私財を投じて大手新聞に意見広告を載せるなどして、話題になっているようです。大富豪ともなると、やる事の規模が違いますよね。ワキサカはもしお金持ちになったら「シャレオツ短冊祭り」か「こんつわ鳥ちゃんフェスタ」とかを開催したかったのですが、そんな自分が情けなくなりました。


こちらはオードリー・ヘプバーンさん。名作「ローマの休日」のあまりにも有名なワンシーンです。ちなみに後ろにいるのはグレゴリー・ペックさん。描き込み不足で、若干背後霊のようになってしまった気もしますが、たぶん気のせいではないでしょうか。そういう所をよく見ない人が好きです。

ローマの休日」を、もしも今まで一度もご覧になっていない方がいたらぜひご覧になって下さいね。僕は話の終わり方がシャレオツな映画が好きなんですが、この作品はその辺りも好み。

ちなみにオードリー・ヘプバーンさんは晩年、病床で二人の息子に伝えた言葉があるそうです。
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忘れないでください。
歳をとったら自分にふたつ手があるということを。

ひとつは自分を助ける手。

そして、もうひとつは他人を助ける手。

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とても素敵な言葉ですね。...まさかそこまで勘違いされる方はいないとは思いますが、この言葉は『歳をとると腕が何本だかも分からなくなるから注意してね』とかいう意味ではありません。そうなったらもう、家族会議が必要だからです。

MEN'S CLUBcomments(3) *author : wacky
メンクラ 4回目
 発売中の月刊誌『MEN'S CLUB』11月号。連載コラム『from MILAN』の挿絵を担当しております。イタリア・ミラノから届く最新の流行やセレブ達の情報をお届けするページです。その4回目。

今回はイタリアの水泳選手のフェデリカペレグリニさんを描きました。僕は不勉強で全くしらなかったのですが、モデルばりの美貌と実力を兼ね備えた一流選手なのだそうです。そのペレグリちゃんが、二人の有名男子水泳選手と恋愛スキャンダルを巻き起こし、イタリア国内では話題沸騰、との事でした。そうは言っても外国の知らない方の話ですので、僕は全然沸騰しなかったです。詳しい内容はぜひ本誌で確認してくださいね。

水泳といえば。ワキサカも子供の頃、池袋にあったスイミングスクールに通っていました。

レッスン初日の事だけはよく覚えております。プールサイドには何カ所か子供達が集まっているものの、自分がどのクラスに参加すれば良いのか分からずモジモジしてたら、コーチから何か声をかけられたのです。よく聞き取れなかったけれど、とりあえずうなずくと「こちらへおいで」と案内されました。

そこは小学校2年生のクラス。まずは水に顔をつける、といったレベルから練習が始まりました。次はプールサイドに捕まってバタ足。それがうまく出来た子はビート板を使って...というように進んでいきます。そして、なんと僕は練習初日にも関わらず、それら全てを軽々とこなすことが出来たのです。だって小学校4年生だったんだもの

話を整理しますね。最初にコーチから声をかけられた際、たぶん「チミは2年生?」とか聞かれたんでしょうね。僕は思いっきり小学校4年生だったのですが、問題は緊張し過ぎて思わずうなずいてしまったこと。結果、初日から水泳が超絶出来る子となったのです。

周りより2歳も上なワケですから当たり前ですよね。コーチが絶賛しているにも関わらず、僕は罪悪感から感情ゼロの表情をしていたでしょうから、ある意味神童に見えたんじゃないかと思います。


感情ゼロの例

てゆうか当時の自分の写真を確認したら、むしろブサイクさが神童レベルだったよね。

MEN'S CLUBcomments(4) *author : wacky
メンクラ3回目
発売中の月刊誌『MEN'S CLUB』10月号。
連載コラム『from MILAN』の挿絵を担当しております。ミラノから届くイタリアの流行やセレブ達の最新情報をお届けするページです。その3回目。


海辺に変態が現れたよ♡ みたいな絵なので説明が必要かとは思います。謎のミカンも描いてあるしねしかしよく考えればですね、もともと文章だけでは伝わらない部分を絵にしている訳で、それをさらに文章で説明するというのは本末転倒なのではないか、という気もします。ですから、今回は絵だけで内容を想像してもらいたいのです。
それこそが本来の絵の力。そもそも『』という字は『』と『』で出来ている...つまり、運命の糸に導かれて出会ってしまうものなのだから。知らんけど。


で、やっぱり普通に説明をしちゃうけれども、今回のコラムは、イタリアのパパラッチ(元々イタリア語)はセレブの水着姿を狙っているという内容でした。もちろん、それ自体がセレブ達にとって不快なのですが、女性らが一番恐れているのはたるんだ脂肪を撮られてしまうこと。いわゆるセルライトですが、イタリアでは見た目がでこぼこしている事から「オレンジの皮」と呼ばれているそうなのです。最近では、サッカー選手のトッティの奥様(芸能人)も太もものお肉が落ちてきているのを撮られてしまい、話題になったそうです。

そういう「隠したい部分」を見たがる方がいるので、パパラッチも撮るんでしょうね。でも撮られた本人はかわいそうだと思うんです。だって想像してごらんなさい。例えばあなたが海に行って、ぽっこりしたお腹を撮られたら嫌ですよね。なんなら無意識でお鼻くそをほじくったりもするでしょうから、そんな場面がもし雑誌に載ってしまったらお嫁に行けなくなるではありませんか。「ほじくったその手は...?」とかいう見出しがついてて、次のページをめくると、指を舐めてる写真だったらもう、気絶するしかないじゃない?
その際は口に食器用洗剤を一滴垂らすと、泡がいい感じに出るよ。無添加にしようね。

だとか、そんな事はどうでもいいのです。このコラムを読んでいて一番印象に残ったのは、イタリアのビーチはトップレスもOKという事でした。開放的なんですね。僕はトップはたいてい味付け海苔を貼って隠しておりますが、イタリアに行く事があればチャレンジしてみたいです。


表紙の仲村トオルさんの、YouTubeでみつけた2ndシングル。全然「It's all right」じゃない、という唄いだしを聞いたらすみやかにお止めくださいね。充分です。

MEN'S CLUBcomments(4) *author : wacky
メンクラ2回目
月刊誌『MEN'S CLUB』。連載コラム『from MILAN』というページで先月号から挿絵を担当しております。その2回目。

前号が出た際の日記にも書きましたが『MEN'S CLUB』は50年以上の歴史を持つ男性ファッション誌。雑誌自体が大先輩なワケですから、大人の男になりたいチミはこれさえ読めば良いワケで、もう部活のOBの言う事とかは無視してよろしいかと存じます。
特集は『ミラノ夏スナップ300』で、街角のイタリアンシャレオツダンデーが満載です。よく分からないけどイタリアンショコラサンデーみたいになったよ。

この雑誌の愛読者の方は略して『メンクラ』と呼んだりもしているようですよ。字面で見ると『メンヘラ』みたいになりますが、手首に何本か線が入ってる女子とかではないのでご安心くださいませ。ちなみにそういった状態でも、3本までならアディダスのリストバンドだと言い張ればいいし、もし5本だったら音符を描き入れれば急に楽しい感じになるよね♪

余計な事を書いていたら気分が上下しちゃいますので本題に入らせて頂きます。さて、ワキサカが挿絵を担当しておりますのは、155ページの『from MILAN』。ミラノから届くイタリアの最新情報をお届けするページです。

今回は記事の内容から、イタリアのベルルスコーニ首相を描いてみました。なんだか声に出して読みたくなるお名前ですよね。ベルスコーニだとインパクトがありませんし、ベルルルスコーニだと言いづらい。ましてやベクレルスコーシですと不謹慎。ですからベルルくらいがちょうどいいと思うのです。

そしてこの首相、サッカーチームのACミランのオーナーでもあり、失言やスキャンダルが多い事でも有名でございます。最近の一番のトピックは、未成年(17歳)の少女を買春したニュースでしょうね。他にも18歳の下着モデルとの関係が取り沙汰されたり、とても74歳とは思えないハレンチぶりなのでごさいます。
日本の首相だったら即退陣ではないでしょうか。
そんな年齢差が許されるのは加藤茶さんだけ、という法律で決めても良いでしょう。普通にうらやましいからです。それでも首相を続けられるイタリアは、先進国の次の段階、斬新国と言えるのかもしれません。ちなみにベルルスコーニさんはプチ整形と植毛もしているそうです。モテたがり過ぎるよ。

少し難しい、イタリア右派政治の話になってしまいましたが、明るく楽しい内容の記事なので見かけたらぜひご覧になってみてくださいね。

MEN'S CLUBcomments(4) *author : wacky
MENS CLUB 新連載
月刊誌『MEN'S CLUB』にて、挿絵の連載をすることになりました。

MEN'S CLUB』は50年以上の歴史を持つ男性ファッション誌。1960年代、『アイビールック』などをいち早く紹介した雑誌としても有名ですよね。アイビーと申しますのは、アメリカの名門私立大学グループのことでして、その学生達のスタイルを取り入れた上品なファッションが日本で大流行したのです。当時の男性はアイビールックでデートをし、帰りがけにバイビ−などと言って別れたそうですね。ぜんぜん知らんけど。



さて、そんな老舗雑誌でワキサカが挿絵を担当しますのは、コラム『from MILAN』。ミラノ在住のライターさんから届くイタリア情報をお届けするページなのです。ファッションやデザイン、サッカーなどの話題が盛りだくさん。初回はサッカーチーム『インテル』の元監督レオナルドを描きました。

彼は選手として日本のチームにもいたことがありましたが、ご存知でしょうか。もし詳しく知りたければ、近所で、スカパーのアンテナがついてるお家を探してみてくださいね。チャイムを押せば、大抵は海外サッカーに詳しい方が、ポテチの袋を持って出てくるものです。まずは礼儀正しいご挨拶。「こんつわ!」と白目をむいて言ってみましょうね。

ちなみに、スカパーだと思ったアンテナが、何かよくわからないけれど、北朝鮮とかとややこしい通信をするアンテナだったらごめんなさい。二度とチミと会えなくなるけれど、忘れないからね。

この連載では、毎回人物を描くことになる予定です。外国人ですので、多少似てなくててもバレないんじゃないか、とか思っている事をバレたくないです。どうしたらバレないのでしょうか。...というわけで、毎月一度のボンジョルノ!新連載をぜひチェックしてみてくださいね。


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もういくつ寝ると、七夕でございます。wackylog恒例の『短冊チェック』のコーナーをやりたくて、先日から募集させていただきましたが、現在60枚ほどの短冊写真を送って頂いております。載らなくてもぶたないでね。

というわけで引き続き、ステキ(?)な願いの書かかれた「短冊」を街で見かけたら写真送ってもらえませんか?適当に送って頂ければ当編集部(ワキサカだけど)がチョイス。ブログでご紹介させてくださいな。7月7日の午前中までにどうぞ。

宛先はこちら
(ペンネームで構いません) info@wakisaka.biz 

ちなみに今までの短冊チェックはこんな感じでございました。チェックしてみてね!

2008年の七夕

2009年の七夕

2010年の七夕-1 2010年の七夕2


MEN'S CLUBcomments(5) *author : wacky
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