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ワキサカコウジのblog
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ヒッツジー

ひつじが いっぴき


ひつじが にひき


ひつじが どんびき


なんつって


そうです。何年も前に行った千葉県「マザー牧場」の羊ちゃんにご登場願わなければならないほど、ここのところ眠くて仕方ないのです。「春眠暁を覚えず」とはよく言ったものです。それにしても今年の眠さの感じは、赤ちゃんの時以来かもしれません。あの時は、ミルクとか飲むとすぐに眠くなっちゃう自分に腹が立ち、グズって親を困らせたものです。いきがって、なんか目に入るもの全てをかじったりしましたし、今考えると子供だったなと思います。

それに加えて「花粉」が本格的にやってきました。本当にもうお別れしたくてアドレスも変えたのに、毎年どこからかやってきては僕の身体の一部をもて遊ぶのです。おもに鼻です。ですからもうずっと、ワキサカにとっての春は「出会いや別れ」の季節なんかではなく、ただただ、「鼻水とくしゃみ」の季節。
どんなに優しい言葉より、暖かいミルクより、ローションティッシュの優しさが必要なのです。

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本日はちょっとバタバタしており、いつにもまして内容がない文章をかけて嬉しいです。これからマガジンハウス(出版社)さんまで、変わったお仕事をしに行ってまいります。来月くらい?にまた内容はご報告しますね。

自分へ伝言
 →ワキサカさん、確定申告と免許の更新、今週までだから急いで!
雑記comments(5) *author : wacky
歯医者復活


25日発売の『週刊文春』3月4日号、
中村うさぎエッセイ「さすらいの女王」の挿絵です。

うさぎさんは、ご自身が整形した際に『安室奈美恵のおでこアンジェリーナ・ジョリーの唇になりたい』という願望があったそうです。...そこでイラストも、安室奈美恵さんの顔をベースに、アンジェリーナ・ジョリーさんの唇を描いてみました。

それにしても、アンジェリーナ・ジョリーさんの唇(ジョリビル)はぽってりとお厚くて魅力的です。お写真でしげしげと眺めましたが、まるで吸い込まれそうになるのです。なんとなくダイソンを貼っておきますね。

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春来た?


さて、2月26日の日記に、歯医者さんの話を書きましたが、違う歯医者さんに行ってみました。友人におすすめ頂いた所で、とても感じが良かったです。

ただ、治療が終わりお会計を待っていた時に、「眼帯をしたおじさん」が入ってきたのです。50代後半くらいでしょうか。もちろん、歯医者さんにおじさんが来るのは普通です。眼帯だってそれほど珍しくはないと思います。でもね、入ってきたと思ったら、いきなり第一声で『俺、帰ったほうがいいかな』と言うから話がややこしくなったのです。

よくわからない質問に、受付のお姉さんが困惑しつつも「初診ですか?」と聞きました。ですが、おじさんはそれには答えず、『帰ったほうがいいだろ?』と再び言ったかと思うと、『なっ?』的な感じで、急にこちらのほうを見るではありませぬか。

『えっ?』つって。まさかのスポットライト。どうしようかと思いましたが、確実にこちらを見てらっしゃるのでスルーもできず、『いや、少し待てば診てくれると思いますけど...』そうつぶやくと、おじさんは言ったのです。

でもさー、蕎麦とかあんの?ここ』

俄には信じられませんが、脚色なしです。僕は初めて来た患者で、そりゃぁここの事は良く知らないけれど、きっと蕎麦はないと思うんです。だって歯医者だもの。仕方がないので『あの、ここ歯医者ですよ。歯が痛いんじゃないんですか?』と聞き返しました。なぜさっきから、僕が全面的に対応しているのかがよく分かりませんが、とにかくおじさんはこう答えたのです。

ん?歯なんか痛くないよ。俺、身体どこも悪くない

眼帯。あなた、少なくとも眼帯してる。ではそれは、独自すぎるファッションなのでしょうか。僕はもう、さすがに我慢できず言いました。

帰ったほうがいいと思う
週刊文春comments(7) *author : wacky
Lost Love

6時間待ちました
新宿アルタ前でお昼から
ちょっと遅れてるだけかもしれない
場所を間違えたのかもしれない
トイレに行ってる間に来たかもしれない
何かあったのかもしれない

そんな時代の失恋。
最後に見つめるのは
彼女の目なんかではなく
たいてい電話機でした。

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突然のポエム。久しぶりに実家に帰ったら、母親が見慣れない変な壺を磨いていたような違和感を覚えたかと思いますが、安心してください。

これは昨年の11月、友人のアトリエで開催された展覧会『失恋展』に出品した作品なのです。(詳しくはこちらの日記に)そのアトリエがこのほど移転したそうなので、思い出にご紹介させて頂きました。

この展示には、作品に「失恋」のエピソードを添えるという条件がありました。それで上記のような『携帯電話のなかった時代』の失恋エピソードを添え、作品のモチーフを『昔の電話機』にしたのです。中学生時代には、夢の中でアイドルから告白された事もあるモテモテの僕ですが、失恋したことだってあるのです。

それにしても、携帯電話のない時代の恋愛など、お若い方には想像がつかないでしょうね。当時の恋人達はみな、伝書鳩で連絡をとりあっていたものです。男子はdocomoで白くてかわいい鳩を2羽契約して、1羽を彼女にプレゼントするのがシャレオツでした。その鳩がたまたま親子だった場合、家族割になったような気もします。ちなみに帰巣本能の関係で、東京から長野あたりまでがアンテナ3本です。着信音は「クルックー」だとか、もういいかげん、鳩の話やめてよろしいでしょうか。

この作品を描くにあたっては、大手町にある『逓信総合博物館』に資料集めに行きました。昔の電話機が展示してあるからです。


この日、こんな感じの写真を撮っていたら係員の女性に『取材の方ですか?』と声をかけられました。写真には一応許可が必要だったようで焦ってしまい、『あ、いや、なんか絵の展示があって、それが失恋で、電話機の、ぶつぶつ...』とか言っていたら、『はい?失恋?』とか言われて恥ずかしかったです。大人なのにもじもじしましたので、気持ち悪くてあまり関わりたくなかったのか、写真も許可して頂きました。

そして帰りがけ、館内の「古切手」を扱うミュージアムショップで、17年前の記念切手を思わず購入。でも、なぜ買ったのか、どこでどう使うのか、いまだに全然分からないです。


200円でした
作品comments(6) *author : wacky
トーキョー


ANA(全日空)発行のライフスタイル・マガジン『AZURE』2010年春号にイラストを描きました。
この『AZURE(アズール)』は、『ANAプレミアムメンバー』専用の雑誌。簡単に言えば、ANAの飛行機をたくさん利用している方のみに送付される雑誌なのです。このブログをご覧の方は、全員セレブだとお聞きしておりますので、もちろんご存知かもしれませんね。



さて、ワキサカが担当したのは、今号の特集『トーキョー』の扉絵など。東京にあるたくさんの高層建築を「実際の比率」に準じて描きました。つまり絵をパッと見て「ミッドタウンは六本木ヒルズより若干背が高い」などと分かるようになっているのです。他に有名な美術館の外観なども数点描いております。今年のお正月を返上して制作したイラストでした。もしワキサカを不憫に思って頂けるならば、ANAの飛行機に、なんかもう意味なく乗ったり降りたりして、入手して頂ければ幸いです。






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これは、よく調べないで行った僕が悪いのです。

昨日、歯が痛くなって、行きつけの歯医者さんに向かいましたが、予約が一杯で診てもらえませんでした。さてどうしたものかと歩いていると、『◯◯歯科医院』という看板が目に入ったのです。そこは雑居ビルの一室。待ち合い室に他の患者さんもおらず、すぐに診てもらえるというのでお願いしました。先生は60代くらいでしょうか。とっても優しそうな男性で、助手の女性とご夫婦のようでした。ここまではごく普通だったのです。



しかし診察台に座ると、普通じゃなくなりました。診察台が、不気味な植物に浸食されているからです。なんなら上のほうは器具に絡んでいるではありませぬか。意味がよく分からないと思いますが、僕のほうがもっとよく分からないので大丈夫です。写メの許可がてら、先生に聞いてみると『ハナキリン』という植物だと教えてくれました。

この時点で何かいやな予感はしたのですが、それは的中してしまいました。治療がとにかく『死ぬ程痛かった』のです。先生がピンセットを落としたり、うがい用の水が常に入り過ぎで溢れたり、薬をむき出しで2錠渡されたことなど、もはや問題ではないのです。この痛さにくらべれば。

最後、先生から見透かされたように「また来る?」と、聞かれたのが、女子との別れ話のようで、つらかったです。だって来ないからです。


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先日のR-1グランプリ、「あべこうじ」さんが優勝しましたね。センターマイク一本の真っ向勝負で勝ち取った栄冠で素敵でした。2、3度ご縁があって、飲み会の席でご一緒しただけですが、旬でミーハーな話題には便乗しておくのです。これ貴重な写真になるかも?

あべこうじのHAPPY日記。(2009年3月1日)
雑誌comments(6) *author : wacky
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